アラームの音で目を覚ます。役目を終えた後ではうるさいだけのそれを止めるために時計に手を伸ばすと、そこには付箋が貼られていた。「生活の記録を残す」、そんなことが書いてある。いったいどういう意味だろうと寝ぼけた頭で考えるところから、今日も一日…
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